銀行員のネイルアートの基準は?ジェルネイルはしてもいい?
・銀行員てネイルしていいの?
・どのくらいのネイルなら怒られない?
・ジェルネイルは?
現役銀行員が解説します^^
✓銀行員のネイルアートはしていい
✓ピンク系がおすすめ
✓ジェルネイルもOK!
では、さっそくいきましょう。
Contents
銀行員におすすめのネイルデザインは?
社会人となり、自分のモチベーションを上げるためにもネイルのデザインは大切です。
そこで、どの程度のデザインなら大丈夫なのか紹介します。
おすすめなネイルデザイン
ピンク、ベージュなどの色味がおすすめです。
パステルカラーで清潔感があるものだと敵をつくりません。
このくらいなら許容範囲内です。
派手な色はおすすめしない
単色でパステルカラーをおすすめします。
ビビットカラーは派手に思われます。
ストーンなどもつけすぎると派手に思われてしまうため、ワンポイントで一つや小さいストーン使いましょう。
ラメのネイルも粒が大きすぎるものはおすすめしません。
上のネイルも可愛いのですが、このくらいだととれてしまう危険もあるためおすすめできません…
ごてごてとしたものは悪印象になります。
メリットとデメリット
淡いピンクなどは女性らしく、好感度が高いです。
メリットはネイルをしていることで自分の気分が上がることです。
銀行員は手元を自分でも見るし、見られることも多いため、手元を見るたびに明るい気分になるのは精神衛生上いいですよね。
もう一つのメリットとしては、女性のお客さんや先輩からも可愛いと褒めてもらえることです。
逆に派手なものだと客や同僚からの評判が悪いのでやめておきましょう。
デメリットはスカルプなどの長いネイルは折れる危険性があるということです。
銀行員は毎日お金を数ます。
長いネイルだと単純にお金が数えにくいです。
ただでさえ時間に追われている銀行員です。
いかにお金を早く数えられるかも仕事のうちであるため、長いネイルはやめておきましょう。
ネイルしてても問題ない理由
ネイルをしていても問題はありません。
なぜなら銀行員でネイルアートをしている人は意外と多いからです。
実際に私も銀行員2年目くらいからネイルをして業務をしていました。
怖い先輩から目をつけられるのでは?と不安な気持ちになりますよね。
しかし、それは仕事をきちんとしたら問題ありません。
ネイルが派手なのに自分のやるべき仕事をしていないとあまり印象がよくありませんが、仕事をきちんとやり、ネイルをしているのは問題がありません。
むしろ、仕事ができてネイルなどの細かいところまで気を使えると余裕があり
結論として、問題有りません。
なぜなら仕事をきちんとしていれば文句は言われないからです。
実際に私もネイルをして仕事をしていました。
おしゃれが好きなため、ネイルをしていて周りに文句を言われないよう、ミスは減らしました。
ネイルをする上で注意すること
仕事に支障が出ないデザインを選ぶ
これが一番大切かもしれません。
爪がどんな色をしていようと、仕事をきちんと出来ていればよいです。
ただ、ネイルをしているせいでお金が数えられないなどの業務に支障が出ないようにしましょう。
お客様に派手と思われないデザインを選ぶ
年配の人は濃い色=派手と思うフシがあります。
自分がこのくらいなら大丈夫!と思っていても年配の方は派手だなと感じることがあります。
迷ったらすでにネイルをしている先輩に聞いてみましょう。
フットネイルも派手すぎないものを
意外とフットネイルは派手な色でもバレないかな?と思いがちです。
窓口業務や後方業務を担当しており、お客様の自宅へ訪問しない人は派手でも問題有りません。しかし、渉外としてお客様の家へ訪問する場合は要注意。
私の同期で営業に出ているネイルが大好きな子がいました。
その同期は手は派手なネイルができないため、その分足は少し派手なネイルしていました。
営業のため、お客様の家へ訪問したとき、足のネイルを見て、
「派手なネイルね」
と言われたそうです。
同期はもちろんストッキングを履いていましたが、ストッキング越しからでも、派手だと思われてしまったようです。
私と同期からしたらすごく派手!というデザインではなかったのですが…
年代が違うと感じることも違うのだなぁということを学びました。
ちなみに単色ネイルであれば、ジェルでも簡単にできるため、自分用のネイルキットがあるとテンションあがりますよ^^
銀行員のネイルに関して解説してきました。
銀行員はなかなかハードな仕事ですよね^^;
ネイルに癒やされながらお仕事頑張りましょう!