【上司と一緒に帰りたくないときの対処法】角が立たない方法とは?
こんにちは、金融OLのRIKAです。
今回の記事はこんな悩みを持っている人に向けて書いています。
・断る理由や言い訳はあるかな
・関係を悪くしたくないな
仕事が終わったら会社の人に気を使いたくないから一人で帰りたいと思っている人は多いです。
さらに若手だとなかなか『一人で帰りたい』とも言えませんよね。
会社帰りに一人で帰れる方法を紹介します。
✔本記事の内容
・上司と一緒に帰らないようにする方法7選 ・角が立たないようにするには ・そんなに嫌なら転職もあり |
Contents
上司と一緒に帰らないようにする方法7選
✔単純に早く帰る
着替えなどがある会社はさっさと着替えたり、早めに自分の仕事を終わらせるなどしてお先に失礼しますと言って帰りましょう。
一緒に帰る雰囲気を作り出さないことが大切です。
✔予定があると伝える
人と会う予定があると伝えましょう。
毎日は難しいかもしれませんが、週1は使えるはず。
✔習い事を始めてみる
実際に始めなくてもいいですが、帰りとは反対方向で習い事を始めてみるのもオススメです。
習い事をするのにオススメはジムです。
フィットネスジムなら全国にあり、どこに行くと都合をつけられますよね。
健康のためといえば、印象は悪くないでしょう。
✔トイレに寄って帰ると伝える
お腹が痛いとトイレに駆け込みましょう。
ただし、毎日は使えません。
✔勉強して帰ると伝える
資格取得などを目指しており、学校に通うやカフェで勉強するなどの理由があれば応援してくれるでしょう。
カフェや図書館に寄ると伝えれば一緒に帰ろうとは言ってこないはずです。
✔買い物したいからと伝える
これもよく使える手だと思います。
帰りに本屋さんやスーパー、コンビニがあればそこに寄って帰ると伝えましょう。
✔着替えを遅くする
これは実際に私が使っていた方法なのですが、制服があるところは着替えを遅くするのも良いです。
私の職場でも一緒に帰りたがる上司がいました。
その上司は着替えるのが早く、着替えが終わったのなら早く帰ればよいと思うのですが、必ず私の着替えが終わるのを待っているのです。
そして、ただ、一緒に帰るだけなら良いのですが、帰り道で職場の同僚の愚痴を言うのです。
肯定も反論もせずに気を使って相槌を打ち続けなければいけない帰り道が苦痛でした。
時には私は上司よりも早く着替え、『お先に失礼します!』と言って帰っていたのですが、なぜか上司の着替えも早くなり、私のタイミングに合わせてくるように….
そこで今度は逆の作戦を試してみました。
それが着替えを遅くする方法です。
銀行は制服があるため、着替えをめちゃくちゃ遅くしました。
まずは仕事が終わったらトイレで時間を潰し、更衣室でも携帯を見ながらトロトロと着替えます。
すると、私の着替えが遅すぎると感じた上司は先に帰るようになりました。
(気分次第でたまに待っていることもありますが…)
角が立たないようにするには
とはいえ、早く帰ることで悪い評判などを立てられたくはないですよね。
そこで、角が立たない方法を紹介します。
✔前向きな理由を言う
○○を勉強中なので早く帰ると伝えれば、頑張っているという評価にもつながるし、角が立ちません。
✔納得する理由を伝える
子供を迎えに行くため早く帰るやご飯の準備があるため早く帰ると伝えれば、しょうがないとなりますよね。
一緒に帰りたがる人が納得せざるを得ない理由を伝えましょう。
そんなに嫌なら転職もあり
ここまで解説してきて、あなたがそんなに悩んでいるなら転職もありだと思います。
一緒に帰宅することが社風のようなところもありますよね。
しかし、これから長い期間働く場所です。
毎日の帰宅時間までストレスを感じる必要はありません。
どうしても嫌だったら転職をおすすめします。
同業他社や全く別の会社でも良いと思います。
行き帰りを他の人に邪魔されない会社はたくさんあります。
貴重な帰宅時間のために転職もありかと思います。
以上上司と一緒に帰りたくないときの対処法を紹介しました。
参考になれば嬉しいです。