健康・安全についての悩み

●ママからの悩み●

Q、食べることが遅いのですが、

いつまで食べさせておけばいいのですか?

つい叱ってしまいますが……。

 

A、おうちの人が隣や向かい側に座って

一緒に食事をしていますか?

子供の食べ具合や量を見て、いつ終わりに

するか考えてみましょう。

 

大人も空腹時には何を食べても美味しいですよね。食べるのが遅いのは、お腹がすいてない事が徐々に考えられます。

おやつは多すぎませんか?遊びはたりていますか?

時間やおやつを決めて食事に差し支えないようにおやつを与えること、外で身体をいっぱい動かして遊ばせること、などを実践することで改善される場合いがあるものです。



●ママからの悩み●

Q,野菜嫌いで困っています。どうすればいいの?

気にいったものしか食べないけど、偏食は治せますか?

 

 

A,偏食は治せます。無理強いするのではなく、

子供が「食べてみようかな」と思うような

工夫があるといいですね。

 

 

多くの子供たちが野菜を好みません。何とか食べさせようと苦労している方も多いと思います。

園で毎年繰り広げられている奇跡的な(?)活動があります。

それは、植物の栽培・収穫をすることで野菜嫌いの子が野菜を食べるという事実です。

例えばミニトマトの苗をプランターなどに植え、毎日水をやり、花が咲いた、実がなった、色がついてきた、などの変化を見ながら、成長に関わることで、子供にとって自分が育てた「特別なとまと」になるのです。そのことが食べてみようという気をおこさせ、食べられたことのが自信となり、他の野菜も食べてみようと思えるのです。



●ママからの悩み●

すぐに転びケガばかりしてしまいますが、

ケガをさせない方法はあるの?

ケガが心配で…。

 

A,小さなケガをすることで、大きなケガを防いだり、

軽く済ませたりする方法もあります。

子供が成長するうえでケガも必要なのです。

 

 

子供が危険を回避する力を身につけていくためには、危ないことやしてはいけないことを大人が繰り返し丁寧に教えていくことが大事ですが、子供は経験をとうして覚え、身につけていくことも多いのです。

そのときに大人が何もかも取り除き、安全のみ重視しすぎると子供の体験が制限されてしまいます。

擦りむいたり、腫れたり、トゲが刺さったり、血を出したりといった少々のケガをすることで、経験をとうして「今度は気を付けよう」と学びますし、体を動かして遊ぶことで機敏性が養われ、ケガをしにくくなります。