感染症

冬に子供がかかりやすい感染症について

冬は様々な感染症が流行する季節で、保育園や幼稚園が学級閉鎖になることもあります。

子供の健康を守るためにも、病気の種類・症状・対策・予防法などは基礎知識として知っておきたいですよね。

今回は、特に冬に注意しておきたい子どもの病気について、まとめてみました!

 

目次
●冬の感染症ー風邪
●冬の感染症ーインフルエンザ
●冬の感染症ーノロウイルス・ロタウイルス
●冬の感染症ーRSウイルス
●子どもの冬の感染症を予防するには?
●感染症にかかったら幼稚園や保育園は行ける?

 

冬の感染症ー風邪

風邪とは 急性の鼻炎、咽頭炎など上気道炎の総称で、約80~90%がウイルス性のもの です。

発熱した場合は、わきの下、首の周辺や股の付け根の内側など、太い血管が走っている部分に冷たいタオルやアイスノンを置いてあげましょう。

注意

熱全体はウイルスと戦っている結果なので、無理に下げようとはせず、苦しさを和らげる程度にしておきましょう。

 

また、発熱によって子供の体力は消耗するので、あまり動き回るようなことはせず、発汗による脱水を避けるために水分補給を十分に行ってください。

 

風邪は、悪化すると肺炎や中耳炎を引き起こすことがあります。

3日以上発熱が続く場合は、早めに病院を受診してくださいね!

 

風邪の主な症状

  • 咳・鼻水
  • 発熱・倦怠感
  • のどの痛み

 

冬の感染症ーインフルエンザ

インフルエンザは、風邪と症状が似ていて判断が難しいため、まずは詳しく症状を観察することが大切です。

体温・咳・子供の機嫌・嘔吐など、全身の状態をよく見ておきましょう。

 

38℃以上の熱があって、筋肉痛や関節痛、頭痛、くしゃみを伴わない咳といった症状があれば、発熱から6~12時間を目安に小児科を受診しましょう。

注意

特に脱水症状には気をつけてください。

こまめに水分補給を行いましょう。

 

インフルエンザの主な症状

  • 高熱・頭痛・関節痛・筋肉痛
  • 頻度は低いが、下痢・嘔吐・機嫌が悪い・倦怠感
  • 重症化するとけいれん・意識障害・呼吸困難

 

冬の感染症ーノロウイルス・ロタウイルス

ノロウイルスやロタウイルスは、 冬場に流行する感染性胃腸炎 です。

特に、ロタウイルスは0~5歳の乳幼児に感染しやすく、初めて感染したときに症状が強くでることがあります。

どちらも、抗ウイルス剤はなく、対処法で回復を待ちます。

注意

下痢や吐き気、嘔吐が続き、脱水症状を引き起こす可能性があるので、こまめに吸い水分補給を行いましょう!

 

脱水が酷い場合は点滴を行うことがあります。

下痢止めは病気の回復を遅らせることもあるので、市販薬などを使用せずに、医師に相談の上、対処するようにしましょう!

 

ノロウイルス・ロタウイルスの主な症状

  • 発熱
  • 嘔吐
  • 水のような下痢
  • 顔色不良
  • 四肢が冷たい

 

冬の感染症ーRSウイルス

RSウイルス感染症は、 2歳までにほぼ100%の確率で感染する病気 です。

基本的には、冬の感染症ですが、近年は夏に流行が始まる傾向にあります。

 

RSウイルスと聞くと特殊な病気のように感じますが、風邪の気管支炎の一つです。

特効薬はなく、解熱剤や咳どめなどで症状をやわらげます。

注意

ただし、咳や発熱などの症状が酷いときは、入院して集中的に治すこともあります。

 

乳幼児では喘息・呼吸困難など細気管支炎・肺炎の症状としてみられることもあるので、不安なときは小児科を受診してください。

 

RSウイルスの主な症状

  • 発熱
  • ゼコゼコした咳
  • 顔色不良
  • 呼吸困難

 

子どもの冬の感染症を予防するには

  • 感染源を家庭に入れないこと!
  • 家庭内で広めないことが大切です。

 

次のことを心がけて、冬の感染症を予防しましょう!

手洗い・うがい

手洗いやうがいを習慣にしましょう。

うがいが出来ない小さな子供の場合は、水分補給で口の中をうるおすだけでも効果があります。

 

タオルの共有を避ける

手をふくタオルを経由して ウイルスや細菌に感染 してしまうことがあります。

できるだけ、タオルは別々に用意してこまめに取り換えましょう。

 

おむつの処理時の注意

病気の症状が治まった後も、しばらくは細菌が便から出てきます。

使用後のおむつは、しっかり密閉してから捨てましょう。

また、 おむつを替えたママの手もしっかりと忘れずに手洗いしておきましょう! 

 

人ごみを避ける

体調が悪いときは、外出を控えて、出来るだけゆっくりと過ごしたいものですね。

 

感染症にかかったら幼稚園や保育園は行ける?

 

感染症の診断を受けた場合は、幼稚園・保育園・学校には、通園・登校が可能かどうか気になりますよね。

厚生労働省からは、感染症の種類によって第一種から第三種まで分類され、それぞれの種類によって出席停止期間が発表されています。

例えば、 インフルエンザの場合は、第二種に分類され発症したあとの5日間と、さらに解熱してから2日(幼児は3日)は出席停止になります。 

 

感染症の種類や保育園・幼稚園の方針によっても対応は変わってくるので、小児科医や保育士・幼稚園の先生に対応を確認しましょう。

どうしても仕事が休めない時は、病児保育やファミリーサポートなどの制度利用を検討してみてください。

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